2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

10年後に食える仕事、食えない仕事:渡邉正裕

- 書籍から学ぶこと - ○全ての職種は次のように分けられる。 スキルタイプ 無国籍ジャンル グローカル 重力の世界 ジャパンプレミアム 小------------日本人メリット---------->>大 ○10年後も食っていける仕事 A 日本で生まれ育った日本人でないと身につけづ…

サムスンの決定はなぜ世界一速いのか 吉川良三

- ☆赤線箇所☆ - 誰もやっていないからこそ、自分でやる 利益を出すため、勝利者になるためには、そういう姿勢こが大切です。 だからこそ、求められるのは、"決定の速さ"になるのです。「見える化」とは、商品企画、デザイン、設計、製造、生産管理、資材や品…

「すぐやる」人になるための仕事のやり方・考え方

- ☆引用箇所☆ - いかに頭の中のゴミを捨てることができるかが「すぐやる人=仕事ができる人」になるための鍵を握る。 すぐやる人になるためには、第一歩目を踏み出す際に行動をざまする頭の中のゴミ出しからはじめてみる。根拠なき自信を持つ人は、「やるか…

仕事ができる社員、できない社員:吉越浩一郎

- 書籍から学ぶこと - 書籍の帯に書かれた「私が経営者として絶対に手放さなかった社員とは---?」という言葉に引かれて購入した書籍。まずは締め切りを設定。 成長する人は、自分を追い込むために必ずデットライン(締め切り)を設定し、8割くらいの完成度で進…

【本】誰からも頼りにされる人の仕事のやり方:室井俊男

- 書籍から学ぶこと - 仕事の戦場から、人に仕事を教えるためには、自分で一つ一つの仕事を分析し相手の理解度に合わせて、言葉を選びながら教えなければならない。本書は、自分がどれくらい時間作業を行っているか、見直し、本当に無駄な時間はないだろうか…

1本線ノート術:吉澤ゆか

- 書籍から学ぶこと - メモの取り方が記述されている本は山ほどある。 そんな中、本書「1本線ノート術」は人から聞いたり、体験したりしたinputを ノートの右側に記述し、その「input」から自分が行動を起こす内容「output」を左側に 書き、日々の生活に活…

「リーダーの条件」が変わった:大前研一

- 書籍から学ぶこと - 工学博士号を取得後、企業で原子発電所の設計や開発に携わるも2年で辞め、経営コンサルタントとして幅広く活躍される大前研一こんなにはっきり書いても身の危険はないの?と思うくらい、今日の問題点を明確な解答を書く。 自身が発表…

武器としての決断思考:瀧本哲史

- ☆赤線箇所☆ - 変化が激しい今の時代、これまでの価値観や方法、人生のレールというものは、 意味をなさなくなってきている。現在に生きる私たちは、過去のやり方が通用せず、未来予想もうまくできないなかで、 自分の陣営や家族の諸湯合いを見据えながら、…

43のキーワードで読み解くジョブズ流仕事術:大谷和利

- 書籍から学ぶこと - 2011年10月5日56歳という若さで亡くなったAppleの前CEOのスティーブ・ジョブズ氏の仕事術を記述した書籍。独裁者というイメージが強かったが、権力を維持するための独裁するのではなく、 誰もが使えるコンピューターを開発するという目…

ひとりのメールが職場を変える:田坂広志

- 書籍から学ぶこと - 工学博士であり、民間企業に入社後、数々の新産業創造を目指し、 多摩大学大学院の教授でもある田坂広志さん。これまで会社で働いたことが無いわたしは、 企業の職場のイメージが全く実感が沸かない。最近、正社員が少なくなり、一人当…