PDFを見るならやっぱりGoodReader
PDFやワードやパワーポイントなど様々なファイルを見る決定版と言えば、GoodReader for iPad - Good.iWare Ltd.(350円)です。
読み込めるファイル形式
PDF:10MB以上でも重くならない
テキスト:日本語も読めるよ(70種類以上のコードOK)
Office:ワード、エクセル、パワーポイント可
iwork:Pages、Numbers、keynote可
画像:JPGやTIEFなど11形式に対応
動画:MOV、M4V、3GP、MP4に対応
音声:MP3やWAVに対応
GoodReaderの使い方紹介ビデオ
こんな風に必要な重要な項目だけにブックマークを付けて、あとから読むと効率的に本を読めます。
PDF本の読み方
Topページでは、左側にフォルダやファイル、右側に操作メニューにです。階層構造が取られているので、フォルダやファイルが整理しやすいです。
読みたい記事や本を選ぶと、右側にRreviewを見ることができます。
そして、右側のOpenをクリックすると、ファイルが開きます。
読んでいて気になった所や次から読むときにブックマークが付けられます。
ざっと5分から10分でトピックを読み取り、自分にとって重要な項目はブックマークを付ければ、効率的に読めます。本を全部の内容を読もうとせず、必要な箇所を読む癖をつけると、読むスピードも早くなり、重要な箇所が頭に入ります。
好きなページに飛ぶこともできます。
iTunesを使用してUSB転送する方法
- Mac版とwindows版のiTunesを起動する。
- 「デバイス」からiPadを選択する。
- 「App」をクリックする。
- ファイル共有から「GoodReader」を選び、「追加」ボダンを押して、追加したいファイルを選びます。
無線LAN接続で転送する方法
無線LANに接続し、パソコンのウェブブラウザーから送る方法もあります。
右から5番目の「無線マーク」をクリックすると、
http://xxx.xxx.xxx.xxx:8080
というURLが表示されます。ウェブブラウザーで上記のURLを入力すれば転送することができます。
iPadを外付けHDDにしよう
ファイルをちまちま転送するよりも、フォルダーごと一括に転送したい!
という方は、iPadをパソコンの外付けHDDのようにする方法があります。
先ほどの転送モード(WiFi-transfer)の画面を開いたまま、無線LANでパソコンからiPadへ
接続すればよい。パソコンのOSごとに違いますので、こちらを参照して下さい。
mac Snow Leopardの場合はこんな感じです。
ダウンロードはGoodReader for iPad コチラをクリック!(350円)
iPhone版はGoodReader for iPhone コチラをクリック!(350円)